NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 2010年11月1日(月)放送 「苦労の数だけ、人生は実る」米農家・石井稔

NHK 2010年11月1日(月)
http://www.nhk.or.jp/professional/
苦労の数だけ、人生は実る
米農家・石井稔


お米1キロ1500円。全国にその名を知られる米作りのカリスマがいる。宮城県登米町で40年以上有機農法に取り組む石井稔(69)。日本最大の米の食味コンクールで3年連続最高の金賞を受賞。「現代最高峰の米作りの匠の一人」と称される。稲に話しかけ、子供のように慈しみながら、同時に、稲を甘やかさず、厳しく「しつけ」しながら育てる石井の農法。かつてない異常気象が襲った今年、石井は経験と知恵を総動員して米作りに挑んだ。苗の育成から感動の収穫まで、米作りの匠に半年にわたって密着した。


●番組詳細
米1kg1500円。40年以上前から米の有機栽培に取り組み、現代最高峰の米作りの匠(たくみ)と呼ばれる農家・石井稔。稲に話しかけ、稲の声を聞きながら、米作りと向き合う。稲を甘やかさず、厳しくしつけながら、生命力あふれる米を生み出すのが“石井の流儀”だ。しかし、かつては作った米がほとんど売れず、借金地獄にあえいだ。猛暑に襲われた2010年の米作り。異常気象に立ち向かった“カリスマ農家”の格闘の記録。

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livenhk / プロフェッショナル 「米農家 石井稔」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=hayabusa.2ch.net&bbs=livenhk&key=1288615733&ls=all

NHK クローズアップ現代 2010年11月1日(月)放送 「微生物とつながる農業」


NHK 2010年11月1日(月)
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/yotei/
微生物とつながる農業
ジャンル:自然・科学 環境 生活・食糧



COP10で取り上げられた「生物多様性」。農業にも、生き物の複雑なつながりを生かす取り組みが始まっている。中でも、植物の体内に入り込む微生物「エンドファイト」は、植物の成長を早めたり、病気や虫から植物を守る効果があることがわかり、肥料や農薬に代わるものとして期待されている。研究者や企業も、より効果的なエンドファイトを求め、探索に乗り出した。ニュージーランドでは、国を挙げてエンドファイトの普及に乗り出している。主要な牧草の8割にエンドファイトが使われ、害虫の被害を大幅に軽減、牛乳の生産量が3割増加するなど大きな効果をあげている。日本でも、北海道で稲にエンドファイトを導入する試みが始まり、病気の被害が農薬を使わずに軽減するなど、減農薬の切り札として期待が高まる。続々と見つかる不思議な微生物「エンドファイト」を使った、次世代農業の可能性に迫る。


出演者
百町 満朗さん(岐阜大学応用生物科学部教授)
森本健成キャスターがお送りします。


関連タグ
食品 コメ 農業 野菜 穀物 ブランド 生きもの 化学物質 バイオテクノロジー 生態系 メカニズム 感染 森林 畜産業

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livenhk / クローズアップ現代「微生物とつながる農業」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=hayabusa.2ch.net&bbs=livenhk&key=1288607182&ls=all


エンドファイト - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&hl=ja&client=firefox-a&rlz=1R1GGLL_ja___JP393

行ってみたい有名人プロデュースの飲食店ランキング(ZAKZAK)


ZAKZAK 2010年11月1日
http://www.zakzak.co.jp/society/gooranking/news/20101101/gor1011011212001-n1.htm
 
1 炭火焼肉たむら(焼肉)/たむらけんじ
2 うまいぞお(創作料理)/グッチ裕三
3 鉄板焼きダイニング Ag.Diner(鉄板焼ダイニング )/はるな愛
4 お菜屋 わだ家(和食料理店)/和田アキ子
5 「梅宮辰夫の炭焼屋 炎園」、「辰っちゃんのホルモン市場」他(焼肉&寿司&懐石料理&ステーキ)/梅宮辰夫
6 寿司 はせ川(寿司)/島田紳助
7 六本木ヒルズ &(アンド)(イタリアン)/パンツェッタ・ジローラモ
8 麺匠の心つくし つるとんたん(うどんや)/夏木マリ
9 OKONOMIYAKI のろ(お好み焼き)/島田紳助
10 焼肉小倉優子(焼肉)/小倉優子
11 O’hyoi’s(オヒョイズ)(ワインバー)/藤村俊二
12 韓国伝統料理 高矢禮(ゴシレ)(韓国伝統料理)/ペ・ヨンジュン
13 無添加お好み茶屋 かりふわ堂お好み焼き)/つんく♂
14 炭火焼肉An(焼肉)/堺正章
15 ロシア料理 スンガリー(ロシア料理)/加藤登紀子
16 だんごの輪島(団子屋)/輪島功一
17 浪速 好み焼 冨くらお好み焼き)/ほんこん
18 ノヴェンバー・イレブンス1111(イタリアン基本の創作料理)/宇崎竜童&阿木燿子
19 あうん亭 きみまろ茶や(カフェ)/綾小路きみまろ
20 ソーニ・ディ・ソーニ(イタリアン)/郷ひろみ

失敗覚悟の議長案作成…COP10交渉の舞台裏(読売新聞)

読売新聞 2010年10月31日
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20101031-OYT1T00372.htm?from=os4
「あの時は泣いてしまった」「一生忘れることができない」。


生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で議長を務めた松本環境相は、30日未明の閉幕後の記者会見でそう語った。難航を極めた末に土壇場で採択された「名古屋議定書」を巡る交渉の舞台裏は――。


18日からのCOP10で、生物遺伝資源の利益配分ルールである同議定書の議論は、先進国と途上国の対立が続いた。終盤に入った27日、交渉担当者が「無策のまま決裂するか、努力して失敗するか」と松本環境相に迫った。打開策は、先進国と途上国双方の主張をくんだ議長案の作成だった。


「最終盤にいきなり出した案が通るはずがない。大臣に恥をかかせるのか」と異論も出たが、最後の切り札として担当者による徹夜の議長案作りが始まった。


未明までの協議が物別れに終わった29日朝、松本環境相は各国に議長案を示した。残り時間は半日だ。午後2時頃、欧州やアジア、南米などの閣僚ら約80人が会議室に集まった。遅れてきたのが最強硬派とされるアフリカ諸国の閣僚数人。入るなり激しい主張を約10分間続け、政府関係者も「もう採択は無理と思った」。だが、その閣僚は最後に「しかし我々は議長案をスタートにしたい」と述べた。


事実上採択が決まった瞬間だった。万雷の拍手がわき起こり、松本環境相は涙をため、かすれ声で「皆さん、ありがとう」と言った。最後の全体会合が開会する約1時間半前だった。


日本政府の交渉担当者は「国同士の利害と、議定書をまとめなくてはいけないという思い。どちらが強いのか最後まで分からなかった」と振り返った。

食品・健康分野の企業支援、橋下知事が意欲(朝日新聞)


朝日新聞 大阪 2010年10月31日
http://mytown.asahi.com/areanews/osaka/OSK201010300185.html
【上海=吉浜織恵】上海万博の閉幕イベント参加のため、訪中している橋下知事は30日、府内に本社があり、上海に進出した企業6社の幹部らと上海市内で懇談した。中国で販売する工夫などを聞いた知事は「身体に対する安全安心が『ジャパン・アズ・ナンバーワン』になると確信した」と述べ、食品や健康分野の企業に対する支援体制を強化する意欲を示した。


上海市内に今月、直営店をオープンさせた洋菓子店「モンシュシュ」の金美花社長は「高い技術力の『メード・イン・ジャパン』が強みになる」と日本製商品販売へのこだわりを披露。洗剤などの衛生用品メーカー「サラヤ」は現地の残留農薬に対する関心の高さから野菜洗い専用洗剤を開発し、野菜売り場に陳列するなどの工夫を話した。


知事はこの日、現地のIT先端企業や、高さ492メートルの超高層ビル上海環球金融中心」100階にある展望台も見学。「一番を目指す時代じゃないという人もいるが、アジアの激烈な競争をみたら勝たないといけない。府民に勝とう、と言い続ける」と述べた。

【注目株】ぐるなびの第2四半期は堅調、自己株取得の発表も注目(サーチナニュース)


サーチナニュース 2010/10/30(土)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1030&f=business_1030_033.shtml
■売上高は4.9%増加
飲食店・グルメ情報サイト運営のぐるなび <2440>2440の日足チャート が29日の大引け後、第2四半期決算(4〜9月・上期)と自己株の取得を発表。昨28日まで7日続落の株価が戻りだすかどうか注目される。


第2四半期の決算は、売上高が前年同期比4.9%増の118.9億円、営業利益は同17.9%減の17.3億円となった。季刊の会社情報誌などの予想を上回る着地。


外食産業の全業態トータルの客単価は、日本フードサービス協会のデータによると9月まで16カ月連続で前年を下回って推移する中で、さまざまな販売促進・食材キャンペーンなどのプロモーションを展開。6月からは提携によりカタログ事業などを開始し、外食の情報問屋としての展開を拡大した。


3月通期の予想は据え置き、売上高は前期比8.4%増の262.1億円、営業利益は同31.3%減の31.2億円、予想1株利益は6473円17銭。


■自己株の取得上限は発行済み株数の5%
自己株の取得は、上限株数1万3000株(自己株を除く発行済み株式総数の5.06%)、期間は11月1日から12年3月31日まで。


29日の株価は一時上場来の10万円割れとなり9万7100円(2900円安)まで下落、終値は10万400円(400円高)で、8日ぶりに反発。戻り相場に転じた場合、まずは直近の高値11万1800円(10月19日)が戻りメドになる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)

TPP参加 米が日本に条件(NHKニュース)

NHKニュース 10月28日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101028/t10014873041000.html
アジア太平洋での自由貿易圏の構築を目指す、TPP=環太平洋パートナーシップ協定への参加の前提として、アメリカは、日本に対して、農産物の大幅な自由化だけでなく、郵政民営化の見直しについての再検討なども求めており、政府は、今後、難しい判断を迫られることになりそうです。


TPP=環太平洋パートナーシップ協定は、アメリカやオーストラリアなど太平洋を囲む9か国で貿易の自由化を目指す枠組みで、菅総理大臣が参加の検討を表明しています。TPPに参加するためには、すでに交渉を進めている9か国からそれぞれ同意を得る必要がありますが、このうち、アメリカは、日本が参加する場合の前提となる条件を示しているということです。この中で、アメリカは、農産物の関税の大幅な引き下げだけではなく、アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和のほか、郵政民営化の見直しについても、外国企業が競争上、不利になるとして、あらためて検討し直すよう求めているということです。TPPをめぐっては、農業が壊滅的な打撃を受けるとして、与党内でも慎重な対応を求める動きが活発になっていますが、農業以外の分野でも調整が必要になる可能性があり、政府は、今後、難しい判断を迫られることになりそうです。