特集:日本初上陸「iPhone 3G」 新機能や使い勝手、市場への影響は?

muratamika2008-07-13

「iPhone 3G」日本発売
米アップル社の携帯電話端末「iPhone 3G」が11日、世界21カ国で発売された。日本ではソフトバンクモバイルが全国の販売店と家電量販店で同日正午から販売を開始。午前7時に先行発売されたソフトバンクモバイルの直営店「ソフトバンク表参道」では、1500人を超える購入希望者が列を作った。午前6時45分からのカウントダウンイベントには、ソフトバンク孫正義社長が登場。ソフトバンク表参道では、この3日間、カウンターや店員の数を倍増してiPhoneの販売に対応する。ちなみに契約第1号の男性は、アイフォーン向けのソフトを開発しているソフト開発会社の技術者だった。その後は会場を家電量販店に移し、全国一斉発売のイベントをを開催。ビックカメラ有楽町店には、女優の上戸彩さんが登場し、商品の魅力をアピールした。iPhone 3Gはメモリー容量が8ギガバイトと16ギガバイトの2種類で、本体の色はホワイトとブラックの2色。新規契約で購入して2年間使う場合の実質価格は、8ギガの機種が2万3040円、16ギガは3万4560円。通信料金は月額7280円から。


タッチディスプレイで簡単操作
「iPhone 3G」は3.5インチの高画質「マルチタップディスプレイ」を搭載し、操作のほとんどをタッチパネルで行うことが可能。通話やメールといった基本機能に加えて、携帯音楽プレーヤーの「iPod」と同じように音楽や動画を再生できる。インターネット接続では、ソフトバンクモバイルのネットワークに加えて無線LANの高速通信も利用可能。GPSを活用した地図表示にも対応。本体には200万画素のカメラを搭載した。
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